古本買取で訪れた港区での発見...

東京の港区といえば、青山や六本木、赤坂など、おしゃれな街が多いので、古本買取とは無関係な気がしますが、案外古書店も多いのです。

港区は確かに赤坂、六本木などの歓楽街もありますが、虎ノ門や新橋などのオフィス街や麻布、白金台などの高級住宅街などもあって、結構バラエティーに富んでいるのですね。

当然、港区で古本買取に応じてくれる古書店もいくつもあります。

それに街並みがモダンで新しいところが多いのでつい見逃しがちですが、ぽつんと昔ながらの家屋や店舗が残っていたりします。

そういえばみなさんは「看板建築」ってご存知ですか? これは建築史家の藤森照信氏が命名されたもので、木造建築で前面だけ平らにモルタルの看板のような装飾をつけた建物です。正面から見れば洋風のビルのように見えますが、横にまわれば昔ながらの日本の木造建築というものです。これは、関東大震災後、商店などに用いられた建築様式だそうです。

表こそ西洋風ですが、ちょっと中に入れば、日本の伝統的な暮らしがあるという、いかにも日本的な和洋折衷の様式がなかなか面白いですよね。

それにこれらの建物は立派な建築家が建てたものではなく、街の大工さんやモルタル職人さん造ったものなんですが、実に凝ったしゃれた装飾になっているものが多いのですね。

古本買取に港区に訪れた方は、そういう街並みも観察すると面白いですよ。

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このページは、webmasterが2010年8月26日 11:40に書いたブログ記事です。

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